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世界中で水素エネルギー社会が動き出した ―30年後に結願となる―

★水素の確保・製造方法・インフラ整備・貯蔵運搬技術・水素ステーションの構造や運用など!
★水素社会を目指す世界各国の動向にも触れ、水素エネルギー社会について幅広く解説!!

商品コード:
B1195
著者:
幾島賢治
発行日:
2016年2月24日
体裁:
A5判・148頁
ISBNコード:
978-4-7813-1147-0
価格(税込):
1,760
ポイント: 16 Pt
関連カテゴリ:
一般書・参考書

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キーワード:

水素社会/米国/欧州/豪州/中国/家庭用燃料電池/燃料電池自動車/水素ステーション/製造方法/化石燃料/水素副生物/膜分離/電気分解/原料/シェールガス/メタンハイドレート/天然ガス/運搬・貯蔵技術/水素関連企業

著者一覧

幾島賢治   IHテクノロジー㈱;愛媛大学
幾島嘉浩   IHテクノロジー㈱
幾島將貴   IHテクノロジー㈱

目次 +   クリックで目次を表示

第1章 世界の水素社会
1 石油由来の水素社会を目指す日本
2 シェールガス由来の水素社会を目指す米国
3 褐炭由来の水素社会を目指す豪州
4 欧州は再生可能エネルギー由来の水素社会の欧州
5 原発由来の水素社会を目指す中国

第2章 水素社会を構築する仕組み
1 家庭用燃料電池
2 燃料電池自動車と水素ステーション
3 水素火力発電

第3章 水素の製造方法
1 化石燃料からの水素製造
2 工業プロセスの水素副生物
3 新規開発プロセス

第4章 水素の原料
1 シェールガス
2 メタンハイドレート
3 石油
4 天然ガス
5 石炭

第5章 水素の運搬技術
1 液体での運搬
2 気体

第6章 水素の貯蔵技術
1 高圧タンク
2 液体タンク
3 吸着剤貯蔵

第7章 水素社会を目指す世界の国々
1 国内
2 海外

第8章 水素社会の誕生を目指す支援
1 国家プロジェクト
2 特許の公開

第9章 水素関連企業

第10章 水素エネルギーの次は何か