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次世代ブロックチェーン白書2022年版

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★次世代ブロックチェーンと密接に関わるテーマについて、最新動向を踏まえて体系的に分析・解説 !
★次世代ブロックチェーンに関する推進・振興施策・制度設計、研究開発・実証実験動向、標準モデル/タイプ別特性、活用に向けた業界の取り組みなど、体系的・多元的な視点で探った調査報告書 !

商品コード:
P1086
発行元:
(一財)次世代社会システム研究開発機構
発行日:
2022年4月25日
体裁:
A4判/約900ページ ※本書はお届けまで1~2週間程度お時間を頂きます
価格(税込):
132,000
ポイント: 1,200 Pt
関連カテゴリ:
マーケット情報・業界動向・その他
エレクトロニクス > 情報通信技術(ICT)・IoT

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キーワード:

AI / スマートコントラクト / イーサリアム / スマートプロパティ / パーミッションド・ブロックチェーン / メタバース / NFT / DAO(自律分散型組織)

刊行にあたって

 本白書は、AI、スマートコントラクト、イーサリアム、スマートプロパティ、パーミッションド・ブロックチェーン、メタバース、NFT、DAO(自律分散型組織)など、次世代ブロックチェーンと密接に関わるテーマについて、最新動向を踏まえて体系的に分析・解説した報告書である。
 すでにブロックチェーンは、公共、商用、認証・監査・証明のさまざまな分野で稼働する自律・分散システムとして定着しつつあり、その応用も、金融、ヘルスケア、教育、保険、不動産、運輸、小売、法律など、さまざまな分野・業界に広がっている。
 「AIとブロックチェーン」は非常に強力なペアであり、新しい形態の産業モデルの基盤となることが予想されており、世界各国で研究・開発・検証が進められている。サプライチェーン・ロジスティクス、医療記録、著作権管理、自動化された意思決定、インテリジェントな各種商品の開発、サイバーセキュリティまで、すべての業界・業務にイノベーションをもたらすだろう。
 ブロックチェーンはAIに信頼性、プライバシー、説明可能性をもたらし、AIはブロックチェーンの性能を向上させ、より効果的なパーソナライゼーションとガバナンスを実現する。
 「スマートコントラクト」は、ブロックチェーンを用いて契約もしくは事前の取り決め事項を、当事者間に中立な第三者を置かなくても不正を排除した処理を電子的に処理する仕組みである。その応用は、バックオフィス業務、商取引の安全性を保証するエスクローサービスなど多岐にわたる。
 ブロックチェーンは、取引、登録、契約、履行の記録などの自動化を実現する「スマートコントラクト・プラットフォーム」として転化し、公共、商用、認証・監査・証明処理の自動化、処理時間の大幅な短縮、効率化、高度化、安定運用をもたらしている。データや信用を可視化し、暗号化することで、改ざん防止、データの信頼性・透明性と高いセキュリティ性確保、データを分散保存による可用性向上を実現している。
 スマートコントラクトは、イーサリアムはじめ多種多様の形態が開発され、用途別に併存する状態となっている。「イーサリアム」は、P2P型のネットワークを持ち、ブロックチェーンを利用した、分散型アプリケーション構築、スマートコントラクト構築向けのプラットフォームであり、いわゆる“World Conmputer”としての特徴を備えている。
 ブロックチェーンのエコシステムを整備していくことで、将来的には、第三者機関の監督をもって執行される契約、およびそれにまつわるサービス・業務などもスマートコントラクトを活用した自律分散型システムで置き換えられていく可能性がある。
 「スマートプロパティ」は、仮想通貨の一形態であり、所有権をコインであらわしたものであり、ブロックチェーン技術を使って物理的資産の所有権のセキュアな登録台帳として活用するモデルである。すでに自動車の販売とその所有権移転のため複雑な手続きや登録を簡素化、スマートフォンかざす認証でエンジンがかかる仕組み、イモビライザー、新しい契約形態のレンタカーサービスやシェアリングサービスへの適用、不動産を含めたあらゆる資産に関する所有権と取引の合意認証を行うための仕掛けとして検討・検証されつつある。
 「NFT(ノンファンジブル・トークン)」は、本物の証明書に類似した形態で、所有権の公的な証明を提供するものである。NFTは、ブロックチェーンが暗号ハッシュの記録を以前の記録にひも付けすることで、識別可能なデータブロックのチェーンを形成し、NFTの所有権を追跡するデジタル署名を提供することで、各デジタルファイルの認証を保証する。NFTや関連する原資産の使用、コピー、表示のライセンスをデジタル市場で売買することができる。
 NFTは、写真、ビデオ、3Dモデル、オーディオ、その他の種類のデジタルファイルなどの再現可能なアイテムをユニークなアイテムとして関連付けることができる。また、イベントのチケットをNFTとして販売する提案は,イベントの主催者や出演者が転売でロイヤリティを得ることを可能にしている。
 「分散型金融=DeFi」は、金融機能をブロックチェーンと呼ばれるデジタル台帳に移植したものであり、イーサリアムブロックチェーンの上に構築された代替金融インフラである。DeFiは真にオープンで透明性があり、不変の金融インフラを構築する可能性を秘めている。スマートコントラクトにより、単に暗号通貨を送受信するだけでなく、はるかに高度な機能を構築することができる。DeFiは、すでにお金の貸し借り、デリバティブを使った様々な資産の価値への投資、暗号通貨の売買、リスクに対する保険、預金型口座の利息の受け取りなど様々なアプリケーションを提供しており、実用化されている。
 DeFiやNFTのコミュニティのガバナンスを実現するためには、意思決定のたびにネットワーク参加者が投票に参加しなければならず、大きな調整コストがかかる。この調整コストを大幅に効率化するために、スマートコントラクトを活用した新しいタイプの分散型ネットワークとして「DAO(Decentralized Autonomous Organization)」が運営されている。DAOは銀行などのレガシーシステムに依存しない、より洗練されたオープンファイナンスのシステムやツールであり、システムへの参加を促すために、金銭的なインセンティブを用いている。
 「パーミッションド・ブロックチェーン」は、システムのセキュリティ面では、オープンなブロックチェーンには劣るものの、モノの所有権管理に対応し、処理が早く、取引の秘匿性を保てるなど、自行内の処理に向いているモデルである。今後、数年のうちに、中央銀行振替システムにおいてパーミッションブロックチェーンを取り入れることで、高速化や利便性を獲得し、その存続を企図するであろう。
 その他、本白書は、次世代ブロックチェーンに関する推進・振興施策・制度設計、研究開発・実証実験動向、標準モデル/タイプ別特性、活用に向けた業界の取り組みなど、体系的・多元的な視点で探った調査報告書となっている。

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第1章 ブロックチェーンの現在・近未来シナリオ
1-1 ブロックチェーンというモデル・技術の普遍性
1-2 業界を超えた「ヒト・モノ・カネ・コト・トラスト」のイノベーション
1-3 ブロックチェーンを取り巻く環境の変化とブロックチェーンの進化

第2章 次世代ブロックチェーンのアルゴリズム/モデル/手法
2-1 トークンエコノミー、APIエコノミーの進展と次世代ブロックチェーン
2-2 「循環・連合・連鎖する取引」がもたらすもの
2-3 戦略的な視点・観点の重要性

第3章 次世代ブロックチェーンのカテゴリーとビジネスモデル
3-1 概説
[1] 概要
[2] パブリック・ブロックチェーン
[3] コンソーシアム型ブロックチェーン(ハイブリッド・ブロックチェーン)
[4] 完全にプライベートなブロックチェーン
3-2 プライベート・ブロックチェーンの特性・利点
3-3 パブリック・ブロックチェーンの特性・利点
3-4 ブロックチェーンと次世代ビジネスモデル
[1] パーミッションド・ブロックチェーン
[2] スマートプロパティ(資産所有権登録台帳システム)

第4章 次世代ブロックチェーン技術のもたらす価値
4-1 ブロックチェーンは産業・企業をどのように変えていくのか
4-2 金融コスト/金融サービス構造のダイナミックな変化とソーシャル化
4-3 ブロックチェーンが抱える課題
4-4 オープンAPI/銀行APIの公開による金融サービス・イノベーション
4-5 普及のカギを握るオープンイノベーション促進

第5章 次世代ブロックチェーン関連市場
5-1 ブロックチェーンAI市場
[1] ブロックチェーンAI市場の主な参入企業
[2] 地域別市場状況(北米・欧州・アジア太平洋地域)
[3] 競争状況
[4] 業界の動向
5-2 NFT市場
5-3 DeFi/Dappsの市場

第6章 ブロックチェーンの標準モデル・応用モデル/タイプ別特性
6-1 ブロックチェーンの仕組み、特性
[1] ブロックチェーン概説
[2] ブロックチェーン2.0とサイドチェーン
6-2 ブロックチェーンのオープンスタンダード
[1] オープンソースのブロックチェーンプロトコル(Chain OS 1)の一般公開
[2] パーミッションドブロックチェーン・ネットワークで作動するChain OS 1
6-3 ブロックチェーンの分類とタイプ別特性
[1] ブロックチェーン技術の分類方法
[2] パブリック型とプライベート型
[3] 新しいタイプのブロックチェーン出現とブロックチェーン再編成
6-4 「パーミッションド・ブロックチェーン」のモデル/手法
6-5 スマートプロパティのモデル/手法
6-6 シェアリング・サービスとブロックチェーン
6-7 アカウントアグリゲーションのモデル/手法
6-8 ブロックチェーンの国際標準
[1] ブロックチェーンの国際標準を巡る動向
[2] ISOにおける検討・進展状況

第7章 スマートコントラクト/スマートエージェント
7-1 スマートコントラクト/スマートエージェント 概説 
7-2 スマートコントラクト向け基盤
7-3 企業向けEthereum

第8章 ノンファンジブル・トークン(NFT)
8-1 概説
[1] 基本定義
[2] 基本特性
[3] 沿革
8-2 技術的応用
[1] デジタルアート
[2] ゲーム
[3] 仮想世界
[4] 音楽
[5] 映画
[6] その他
8-3 ブロックチェーンにおける規格
[1] イーサリアム
[2] その他のブロックチェーン

第9章 信用スコアリング/クレジットスコアと次世代ブロックチェーン
9-1 信用スコアリングとブロックチェーン
9-2 暗号化クレジットスコアリングプロトコル 「CreDA」
9-3 DeFiプロトコルとリスクモデリング
9-4 信用スコアを受け取るための分散化された機密性の高いアプローチ 「Zoracles Protocol」
9-5 ビッグデータによるクレジットスコア

第10章 ブロックチェーンベースの分散型アプリケーション
10-1 概説
10-2 特徴
10-3 主なブロックチェーンベースの分散型アプリケーション
[1] Augur
[2] Cryptokitties
[3] Stacksプロジェクト
[4] Freelance
[5] Steem
[6] Uniswap

第11章 ブロックチェーン上に構築される分散型プラットフォーム
11-1 次世代ブロックチェーンのプラットフォーム 概説
11-2 予測市場プラットフォーム
[1] 概説
[2] 発展経過
[3] 用途
[4] 課題・問題点
11-3 IoTと暗号通貨技術を組み合わせたプラットフォーム
11-4 主なプラットフォーム事例
[1] Augur
[2] Stacks ブロックチェーン
[3] Injective Protocol
[4] Trias
[5] Triathon
[6] LINE 「LINE Token Economy」構想

第12章 ブロックチェーンベースの分散型金融(DeFi)
12-1 定義・基本概念
[1] 定義
[2] 主な特徴
[3] DeFiの発展経過
[4] DeFiの革新性
[5] スマートコントラクトとDeFi
12-2 DeFiエコシステムの機会とリスク
[1] DeFiのアプリケーション群(DApps(Distributed Applications))
12-3  DeFiの仕組み・運用
[1] 概説
[2] DeFiの構築ブロック
[3] DeFiの担保としてのNFTの利用
[4] イールドファーミングによる資産運用
[5] リクイディティ・マイニングによる資産運用
12-4 分散型プロトコルの統治/個の自律とDAO(分散型自律組織)
[1] 概要
[2] DAOに共通するガバナンス領域
12-5 DAOのリスク管理
[1] DAOのバランスシート
[2] DAOの運営方法
12-6 DeFiサービスの主な分野
12-7 ブロックチェーンベースの分散型金融プロトコル

第13章 ブロックチェーン関連ソフトウェア/アルゴリズム/分散コンピューティング
13-1 Peer to Peer(P2P)技術
[1] Peer to Peer技術(P2P技術)概説
[2] ピュアP2P
[3] ハイブリッドP2P
[4] スーパーノード型P2P
13-2 コンセンサス・アルゴリズム
13-3 分散コンピューティング技術
13-4 高速・高頻度取引(HFT)/アルゴリズム発注
[1] アルゴリズムによる高速・高頻度の取引
[2] HFTを巡る規制等の議論動向
13-5 高速・高頻度取引(HFT)/アプリリゴリズム発注
13-6 金融資産分析/商機発掘

第14章 次世代ブロックチェーンとメタバース
14-1 概要
[1] メタバースの一般的な定義
[2] メタバース主要プレーヤーによる定義
[3] メタバースを活用したビジネス
[4] 中央集権型メタバースと非中央集権型メタバース
14-2 フィジタル、メタバース、そして次世代ブロックチェーンの連環
[1] 概説
[2] ライブコマースとフィジタル
[3] フィジカルとデジタルの融合
[4] ブロックチェーン技術を組み合わせることで「物語(ナラティブ)」という新たな価値を付加
14-3 ブロックチェーンを用いて収益分配を行うブロックチェーンゲーム/バーチャルキャラクター
14-4 ブロックチェーン技術を使ったバーチャルファッション
14-3 主な事例
[1] ブロックチェーンと連携する初のメタバース 「Dvision Network」
[2] アディダス オリジナルス
[3] ルイ・ヴィトン

第15章 ブロックチェーンのモデル/プルトコル/プラットフォーム
15-1 ブロックチェーン・モデルの変遷
[1] 概況・これまでの経過
[2] 代替ブロックチェーン(アルトコイン)
[3] サイドチェーンの役割・利用法
[4] ブロックチェーン・プラットフォームとして機能するフィンテック2.0コイン
[5] サイドチェーンの役割・利用法
15-2 ブロックチェーン2.0/サイドチェーン
15-3 分散元帳ブロックチェーン
15-4 ブロックチェーンとプルーフ・オブ・ワーク
15-5 ブロックチェーンのオープンスタンダード
[1] オープンソースのブロックチェーンプロトコル(Chain OS 1)の一般公開
[2] パーミッションドブロックチェーン・ネットワークで作動するChain OS 1
15-6 ブロックチェーンと拡張プロトコル
15-7 ブロックチェーン・プラットフォーム
15-8 ブロックチェーンを利用した次世代分散型ネットワーク
[1] ブロックチェーンは準完全分散型ネットワークの構築を可能にする
[2] ICO(Initial Coin Offering)の構造
[3] 典型的なDapp ICO
[4] エコシステムの成長

第16章 スマートコントラクト(契約自動化)/スマートプロパティ
16-1 スマートコントラクト概説
16-2 スマートコントラクトの法的位置づけ
16-3 スマートコントラクトを成立させる条件
16-4 スマートコントラクト(契約自動化)がもたらすもの
16-5 スマートコントラクトによる文書認証と日常業務記録の管理
16-6 スマートコントラクトの課題と解決の糸口
16-7 イーサリアム
16-8 サイドチェーンを用いたスマートコントラクトプラットフォーム
16-9 ブロックチェーン2.0とイーサリアム
16-10 スマートコントラクトとセキュリティ
16-10 スマートコントラクトの応用例
[1] 概説
[2] Namecoin
[3] BlackCoin
[4] Omni
[5] Loyyal 「スマートコントラクト技術を使用した報酬プラットフォーム」
[6] オープンソースのスマートコントラクト・プラットフォーム

第17章 ブロックチェーンと元帳管理/品質鑑定書のデジタル化
17-1 トランスペアレントな元帳システム
17-2 Linux Foundation/IBMによる分散元帳システム・プロジェクト
17-3 ブロックチェーンによる書類・記録の追跡・監査・分散管理
17-4 ブロックチェーンによる品質鑑定書のデジタル化

第18章 プライバシー問題とブロックチェーン
18-1 概説
[1] 定義
[2] 秘密鍵と公開鍵
[3] ピア・ツー・ピア・ネットワーク
18-2 プライベート・ブロックチェーンの暗号手法
[1] ゼロ知識証明
[2] リングシグネチャ
[3] 混合
18-3 ブロックチェーンのプライバシーシステムの比較
[1] プライベートブロックチェーン
[2] ハイブリッド型ブロックチェーン
18-4 プライバシー保護のユースケース
[1] 金融取引
[2] 健康管理記録
[3] 法的文書の公証
18-5 ブロックチェーンの合法性とプライバシー
[1] GDPR
[2] 課税
[3] ブロックチェーンアライアンス
[4] 公正な情報公開
18-6 ブロックチェーンのプライバシーに関する懸念事項
[1] 透明性
[2] 非中央集権
[3] 秘密鍵
18-7 個人情報漏洩の事例
[1] MtGox(マウントゴックス)
[2] DAOハック編集
[3] コインベース編集
[4] ブロックチェーンにおけるプライバシー対監査

第19章 AI/機械学習とブロックチェーン
19-1 概説
19-2 AIとブロックチェーン技術を組み合わせることのメリット
[1] 透明性の向上とセキュリティの強化
[2] 信頼性の向上
[3] ハッキングの減少
[4] マイニング効率化
[5] コスト削減
[6] コンピューティングパワーの向上
[7] 財務監査の改善
19-3 ブロックチェーンとAI/機械学習の相互補完に関する考察
[1] ブロックチェーンとAI/機械学習の相互補完
[2] ブロックチェーンとAIの融合モデル
[3] ブロックチェーンとAIの複合的な価値
[4] ブロックチェーンの運用とAI志向のアーキテクチャ設計
[5] AIによるブロックチェーンの自動化・最適化
[6] 連合学習(フェデレーテッド・ラーニング)
[7] AIとブロックチェーンの未来

第20章 AIとブロックチェーンの応用アプローチ
20-1 AIとブロックチェーンの応用アプローチ
[1] DX(デジタル・トランスフォーメーション)のコア
[2] アルゴリズムおよびデータのマーケットプレイス
[3] スマート・コンピューティング
[4] データのマネタイズ
[5] 多様なデータセットの作成
[6] データの保護
[7] ブロックチェーンとAIを組み合わせる際のビブリオメトリクス分析
[8] 意思決定支援
[9] AIのための分散コンピューティング
[10] ニューノーマル時代の分散型自律組織管理
20-2 AIとブロックチェーンのアプリケーション・アプローチ
[1] ブロックチェーンにおけるアプリケーションとトレンド
[2] ヘルスケア
[3] ライフサイエンス
[4] 金融サービス
[5] サプライチェーン
[6] 投資管理プラットフォーム
[7] ファイナライズ
[8] ブラックボックス・アイ

第21章 AI×ブロックチェーンのユースケース
21-1 概説
21-2 AI/ディープラーニングを使った金融プラットフォーム
21-3 為替・株式売買の判断支援
21-4 金融資産分析/商機発掘
21-5 リアルタイムビッディング(RTB)
21-6 ロボット・アドバイザ(人工知能搭載ヒト型ロボットによる投資アドバイス)
21-7 自動対話サービス
21-8 銀行店舗接客支援
21-9 第三者による決済処理
21-10 ニューノーマルの効率管理
21-11 公証人、公的登録機関、タイトルカンパニー
21-12 各種代理店業(不動産代理店、保険代理店、旅行代理店等)
21-13 情報の検索・保存・共有
21-14 投資運用戦略における機械学習技術活用
[1] ビットコインを使った全自動取引アルゴリズム
[2] トレーディングにおけるディープニューラルネットワーク適用
[3] センチメント分析による株式銘柄のスコアリング
21-15  人工知能/脳科学を使った顧客の投資行動パターン分析/行動態様分析による審査
[1] SMBCコンシューマーファイナンス) 「統計的経験則に基づくリスク評価・審査モデル」
[2] ZestFinance 「返済意思」を重視した審査モデル
21-16 ブロックチェーンベースのAI・機械学習マーケットプレイス
21-17 ブロックチェーンベースのAI・機械学習マーケットプレイスの特徴
[1] SingularityNET
[2] DeepBrain Chain
21-18 ブロックチェーンベースのクラウドファンディング・プラットフォーム
[1] Kickstarter

21-19  主な参入企業動向
[1] Core Scientific
[2] Bext360
[3] BurstIQ
[4] VIA
[5] CoinGenius
[6] AlphaNetworks
[7] NetObjex
[8] Figure
[9] WealthBlock
[10] Cyware Labs
[11] Chainhaus
[12] Verisart
[13] Boxspring Media
[14] Vytalyx
[15] Stowk
[15] MOBS
[15] Hannah Systems
[15] ObEN
[15] Neureal
[20] NUMERAI
[21] Computable Labs
[22] Synapse AI Network
[23] AI ブロックチェーン
[24] Blackbird.A
[25] Gainfy
[26] BigChainDB
[27] DeepBrainChain
[28] Velas
[29] Singularity NET
[30] Ocean Protocol
[31] Computable Labs
[32] Snips
[33] Wallet.ai
[34] Penny
[35] Aire
[36] Avant
[37] (株)VNEXT/TomoChain

第22章 メタバース×ブロックチェーン×AI
22-1 概説
[1] 概要
[2] ブロックチェーンとAIの関係
22-2 仮想世界と創造性の統合
[1] 人間の創造欲求
[2] 仮想世界と現実世界のつながり
[3] メタバースにおけるバーチャルとリアルの融合
22-3 仮想世界におけるデータの信頼性
22-4 ブロックチェーンベースのメタバース
[1] イーサリアムのコード
[2] イーサリアムベースのメタバース
22-5 メタバースで実現するブロックチェーンとAIの統合
[1] 高品質な学習データ
[2] 再利用可能なデータ
[3] 安定した分散型ネットワーク
[4] プライバシー
[5] バーチャルとリアルの区別
[6] リッチコンテンツ
[7] メタバース・エコノミーの好循環

第23章 AIベースのシステム安全性・堅牢性を向上させるためにブロックチェーン適用
23-1 概説
23-2 アプリケーション分野-ブロックチェーンとAIの融合
[1] IoT/モバイルエッジネットワーク
[2] エネルギー取引システム(ETS)
[3] IoVに基づくスマートシティの展開
[4] AIベースのヘルスケアアプリケーション
[5] 推奨システム/推薦者システム
23-3 さまざまな攻撃を検知・軽減するソリューションとしてのブロックチェーン
23-4 ブロックチェーンとAIの補完によってもたらされる恩恵
23-5 ブロックチェーンとAIを統合する際の制限事項
23-6 AI+ブロックチェーンの今後の方向性

第24章 AI×ブロックチェーンと規制対応/コンプライアンス/倫理原則遵守
24-1 ブロックチェーンによる倫理的なAIの保証
24-2 トレーサブルなブロックチェーンによる倫理的価値の確立
24-4 偽造品対策とエシカル消費を両立させるブロックチェーン活用術
24-5 紛争鉱物問題を解決するブロックチェーンの可能性
24-6 Ethics-by-Designアプローチ
24-7 機械学習×ブロックチェーンによる信頼性、説明可能性、プライバシー問題の解決
24-8 AI・ブロックチェーンによるプライバシー管理/パーソナライゼーション
24-9 匿名性と説明責任のバランスが取れたコンプライアンス対応のブロックチェーン
24-10 AI×ブロックチェーンに関するハイレベル専門家グループ
[1] AI HLEGと欧州AIアライアンス
[2] フォーラムで発表された成果物

第25章 ブロックチェーンによるコネクテッド・ファイナンシャルサービス
25-1 概説
25-2 カーシェアリング/車両管理ビッグデータとIoT
25-3 カーウォレットによるV2Xの金融・データ取引
25-4 コネクテッドカーと資産管理アプリの連携

第26章 ブロックチェーンによる物流ソリューション
26-1 概況・近況
26-2 DSCA-海運業界のデータ交換に関する技術およびセキュリティ基準の策定
26-3 IoT+ブロックチェーンによる配送品質と効率の向上
26-4 課題点

第27章 ブロックチェーンと次世代サプライチェーン
27-1 ブロックチェーンを用いた次世代サプライチェーン
26-2 ブロックチェーン・トレーサビリティによるサプライチェーン変革
[1] 概説
[2] サプライチェーンにおけるトレーサビリティー実現のための課題
[3] ブロックチェーンをサプライチェーンのトレーサビリティに活用するメリット
[4] トークン発行による付加価値形成
27-3  バリューチェーンにおけるブロックチェーンインテリジェンス
27-4 主な事例/主な動向
[1] IBM 「ブロックチェーンに基づくサプライチェーン」
[2] ウォルマート/清華大学/IBM 「ブロックチェーンを活用した豚肉流通のサプライチェーン」
[3] PwCコンサルティング/レジュプレス 「サプライチェーンの透明化」
[4] フルエント 大企業向けグローバルサプライチェーン決済・管理プラットフォーム「Fluent Network」
[5] Context Labs ブロックチェーン対応プラットフォームソリューション

第28章 エネルギー・電力業界の課題とブロックチェーンの果たす役割
28-1 概況
28-2 V2Gと充電システムのイノベーション
27-3 ブロックチェーン/スマートコントラクトのエネルギー効率をあげる技術

第29章 サイバーセキュリティツールとしてのブロックチェーン技術
29-1 ブロックチェーン技術のサイバーセキュリティへの適用
29-2 ブロックチェーンを利用する際のセキュリティ課題
29-3 米国国土安全保障省(DHS) 「ブロックチェーンセキュリティへの取組み」
29-4 Emercoin  ブロックチェーンプラットフォームによる「PKI、SSLインフラ」
29-5 GuardTime 「KSI(キーレスサイン構造)」
29-6 MIT ブロックチェーンベースPKI「CertCoin」
29-7 IOTA ブロックチェーンによるIoT向けセキュリティ「Tangle」
29-8 Nebulis 分散DNS「Nebulis」
29-9 国立エネルギー技術研究所(NETL) 「ブロックチェーン技術の利用可能性調査」

第30章 ブロックチェーン技術とIoTの結合
30-1 ブロックチェーン技術とIoTの結合
30-2 IoTとブロックチェーン結合の意義・適用意図
30-3 ブロックチェーンのIoTへの適用・拡張
30-4 次世代IoTを推進するADEPTプロジェクト
30-5 トークナイゼーション利用によるIoTセキュリティ課題の解決
30-6 ブロックチェーンIoTによるサプライチェーンマネジメント
30-7 デジタルBOLに向けた物流IoTブロックチェーン
30-8 IoTデバイスのセキュリティとブロックチェーン

第31章 ソーシャル技術とブロックチェーンの結合
31-1 次世代分散化ソーシャルネットワークとフィンテック
31-2 仮想通貨を使った分散型SNS 「Synereo」
31-3 モバイルゲームと仮想通貨プラットフォームの融合
31-4 ブロックチェーン技術を応用した大規模ECサイト
31-5 ブロックチェーン上に構築されたソーシャルニュースサービス 「Steemit」
31-6 ソーシャルメディアむけチッピングシステム 「Dogecoin」
31-7 フィンテック関連スマートフォン用アプリ

第32章 シビックテック(行政サービスへの適用)
32-1 概説
32-2 アラブ首長国連邦(UAE)・ドバイ 「ドバイ・ブロックチェーン・ストラテジー」
32-3 ベルギー・アントワープ市 「プライベートブロックチェーン(mijin)による行政サービス基盤」
32-4 ブロックチェーンを活用した“仮想国家” 「ビットネイション」
32-5 分散型ガバナンスと予算編成システム 「Dash」
32-6 英国/米国 「福祉行政・認証・監査・証明処理の自動化」
32-7 アラブ首長国連邦(UAE) 「すべての政府公文書のブロックチェーン化」

第33章 リテールテック(小売業への適用)
33-1 商店街による地域限定のポイントプログラム
33-2 ブロックチェーンを使ったポイント即時交換サービス
33-3 小売業のロイヤリティプログラム

第34章 ブロックチェーン技術をレクリエーションやレジャーに展開する試み
34-1 概説
34-2 主な事例
[1] CryptoKitties

第35章 主な代替ブロックチェーン/スマート・コントラクト・プラットフォーム
35-1 エテリアム(Ethereum)
35-2 シネレオ(Synereo)
35-3 カウンターパーティー(Counterparty)
35-4 ビットネイション(Bitnation)
35-5 Mazacoin
35-6 aeternity
35-7 Steemit
35-8 DECENTネットワークコンテンツ配信プラットフォーム
35-9 Gem

第36章 主なブロックチェーン向けアプリケーション
36-1 R3CEV 「R3」
36-2 Deloitte/ConsenSys
36-3 Microsoft/Visual Studio
36-4 Swiss industry consortium(Zurich Cantonal Bank/Swiss stock exchange)
36-5 Disney 「Dragonchain」
36-6 SafeShare Insurance

第37章 ブロックチェーンに関する研究開発、実証実験動向(海外)
37-1 世界の主要金融機関40行による共同実証実験
37-2 日米欧9社連合: 国際送金実験
37-3 Linux Foundation
37-4 NASDAQ
37-5 JPモルガン・チェース
37-6 VISA
37-7 MASTERCARD
37-8 American Express
37-9 Chain.com
37-10 Digital Asset Holdings
37-11 スイス銀行UBS
37-12 USAA(United Services Automobile Association)
37-13 ドイツ銀行
37-14 Fidor Bank
37-15 Bitreserve

第38章 ブロックチェーンに関する実証実験動向(国内)
38-1 日本銀行/欧州中央銀行
38-2 金融庁
38-3 テックビューロ
38-4 国内3メガバンク
38-5 国立情報学研究所
38-6 日立製作所
38-7 NTTデータ
38-8 日本取引所グループ/日本IBM
38-9 日本取引所グループ/野村総合研究所
38-10 東京証券取引所/大阪取引所
38-11 みずほフィナンシャルグループ/電通国際情報サービス他3社
38-12 みずほフィナンシャルグループ/日本IBM

第39章 フィンテックおよびブロックチェーン関連出資/ファンド動向
39-1 フィンテックおよびブロックチェーン関連スタートアップ゜動向
39-2 Siemens(シーメンス)
39-3 Fenox Venture Capital
39-4 R3CEV 「R3」
39-5 三菱東京UFJ銀行
39-6 日本取引所グループ
39-7 SBIホールディングス
39-8 大和証券グループ/デジタルガレージ
39-9 三井住友カード
39-10 みずほ銀行
39-11 NTTデータ
39-12 ビットフライヤー
39-13 お金のデザイン
39-14 インフォテリア
39-15 イー・ガーディアン
39-16 リミックスポイント
39-17 フレスコ・キャピタル
39-18 メタップス
39-19 マネーフォワード

第40章 ブロックチェーン関連注目スタートアップ
40-1 総評
40-2 Klarna 「Eコマース/オンラインストアの支払いサービス」
40-3 Curve 「デジタルウォレットプラットフォーム」
40-4 Paybase 「ピアツーピア取引をサポートする電子マネー」
40-5 AgentCASH 「オンライン店舗向けオムニチャネルプラットフォーム」
40-6 Lendr 「人工知能を利用した住宅ローンのリヴァースオークション・プラットフォーム」
40-7 Crowdsurfer 「ソーシャライズファイナンス/シェアエコノミー向けプラットフォーム」
40-8 Finimize 「パーソナライズされた資産運用支援」
40-9 Reposit 「賃貸住宅仲介業者向け保証サービス・セキュリティシステム」
40-10 Capitalise 「中小企業向け融資斡旋・支援プラットフォーム」
40-11 Domotz 「Domotz」
40-12 OTDocs(Open Trade Documents) 「貿易業務のワークフロー効率化」

第41章 ブロックチェーン取引所
41-1 コインベース(Coinbase)
41-2 Kraken
41-3 Ripple Labs
41-4 Factom
41-5 Gems
41-6 KnCMiner AB
41-7 BTCC
41-8 テックビューロ
41-9 bitFlyer(ビットフライヤー)

第42章 ブロックチェーン活用に向けた銀行の取り組み
42-1 三菱東京UFJ銀行
42-2 みずほフィナンシャルグループ
42-3 三井住友フィナンシャルグループ
42-4 静岡銀行
42-5 千葉銀行
42-6 横浜銀行
42-7 ふくおかフィナンシャルグループ
42-8 北洋銀行
42-9 足利ホールディングス
42-10 大垣共立銀行
42-11 山口フィナンシャルグループ
42-12 東邦銀行
42-13 鹿児島銀行
42-14 岩手、青森、秋田、山梨中央の地銀4行
42-15 北海道銀行
42-16 名古屋銀行

第43章 ブロックチェーン活用に向けたインターネット銀行/コンビニATMの取り組み
43-1 セブン銀行
43-2 住信SBIネット銀行
43-3 SBIホールディングス
43-4 ソニー銀行

第44章 ブロックチェーン活用に向けた証券会社の取り組み
44-1 野村ホールディングス
44-2 大和証券グループ
44-3 マネックスグループ
44-4 Robinhood
44-5 Motif Investing
44-6 Btterment
44-7 Wealthfront
44-8 Personal Capital
44-9 Blackrock(旧FutureAdvisor)
44-10 SigFig
44-11 Interactive Brokers(旧Convester)
44-12 All Financial(旧TradeKing)
44-13 Zecco
44-14 eToro
44-15 HedgeCoVest

第45章 ブロックチェーン活用に向けたクレジットカード会社の取り組み
45-1 VISA
45-2 MasterCard
45-3 American Express
45-4 ジェーシービー
45-5 三井住友カード
45-6 三菱UFJニコス
45-7 オリックス
45-8 クレディセゾン

第46章 ブロックチェーンを利用したクラウドファンディング2.0サービス
46-1 概説
46-2 主な事例
[1] Financier(フィナンシェ)


第47章 メディア/コンテンツ/アドテクノロジー企業
47-1 ロックオン
47-2 ボヤージュ
47-3 アートスパークホールディングス

第48章 即時グロス決済システム(外国為替・送金ネットワーク)
48-1 概況
48-2 ビットコイン技術を応用したコンセンサス・レジャー統合
48-3 ブリッジ通貨としてのXRP
48-4 預金に対して発行される借用証書となるIOU
48-5 主な事例
[1] VISA
[2] SAP
[3] PwCコンサルティング/レジュプレス
[4] みずほフィナンシャルグループ/SBIホールディングス
[5] 横浜銀行/住信SBIネット銀行
[6] Stellar.org

第49章 インシュアテック(保険分野の適用)
49-1 アカウントアグリゲーションによる一気通貫の管理サービス
49-2 P2P(ピアツーピア)保険
49-3 パラメトリック保険
49-4 マイクロ保険
49-5 ブロックチェーン/IoTベースの拡張型次世代自動車損害保険システム
49-6 ブロックチェーンベースの住宅保険契約システム
49-7 フィンテックを使った貨物保険手続きの効率化
49-8 ブロックチェーンを使った傷害保険保険金支払い効率化
49-9 損害保険モデルをもとにしたブロックチェーン型天候デリバティブ
49-10 主な事例・動向
[1] 概況
[2] The Linux Foundation 「Hyperledger Project」
[3] Domotz 「Domotz」
[4] Spixii 「Spixii」
[5] USAA(United Services Automobile Association)
[6] Metromile
[7] Zhong An
[8] Oscar
[9] Marmarade
[10] metromile
[11] fidentiaX
[12] アクサ
[13] 日本生命保険/住友生命保険/明治安田生命保険
[14] MS&ADグループ
[15] 損保ジャパン日本興亜ホールディングス
[16] 東京海上ホールディングス

第50章 ブロックチェーンとリアルテック(不動産分野への適用)
50-1 不動産業のブロックチェーン適用
50-2 リアルテックで展開が予想される主な分野
50-3 賃貸住宅仲介業者向け保証サービス・セキュリティシステム
50-4 主な事例
[1] 三井住友信託銀行/NEC/日本IBM
[2] 積水ハウス
[3] Propy

第51章 トレードテック(貿易業務への適用)
51-1 概説
51-2 OTDocs(Open Trade Documents) 「貿易業務のワークフロー効率化」
51-3 貿易機関において正規の通貨形態として認知された代替通貨 「Titcoin」
51-4 貿易業務に関わる業界によるブロックチェーンに関するコンソーシアムの組成
51-5 みずほフィナンシャルグループ 「貿易取引・事務作業の効率化」
51-6 東京海上日動 「貨物保険に関するブロックチェーン利用の実証実験」

第52章 次世代ブロックチェーンと医療/ヘルスケア/ライフサイエンス
52-1 概説
[1] ブロックチェーンによる機密性確保、予測対応
[2] ブロックチェーンと医療の未来
52-2 主な事例
[1] ブロックチェーンによる機密性確保、予測対応
[2] ブロックチェーンによる遠隔医療サービス
[3] Khailee Ng

第53章 音楽業界とブロックチェーンの活用
53-1 概説
53-2 主な事例
[1] Blokur
[2] EMusic
[3] VOISE
[4] BitSong
[5] Blockpool Limited
[6] Audius
[7] OnChain Music
[8] Digimarc
[9] Vezt
[10] MediaChain
[11] Open Music Initiative(OMI)
[12] OPUS
[13] Musicoin Foundation
[14] Mycelia
[15] Viberate

第54章 ブロックチェーン関連イニシアティブ/コンソーシアム動向(海外)
54-1 R3CEV主催ブロックチェーンイニシアティブ
54-2 The Linux Foundation 「Hyperledger Project」
54-3 次世代型国際送金サービス
54-4 MITメディアラボ/デジタル通貨イニシアチブ
54-5 Post Trade Distributed Ledger Working Group
54-6 USAA(United Services Automobile Association)
54-7 Enterprise Ethereum Alliance(EEA)
54-8 ブロックチェーン Insurance Industry Initiative(B3i)

第55章 協会/協議会/研究会動向(国内)
55-1 日本ブロックチェーン協会
55-2 ブロックチェーン推進協会
55-3 一般社団法人 FinTech協会
55-4 内外為替一元化コンソーシアム
55-5 全国銀行協会
55-6 日本デジタルマネー協会
55-7 Financial Innovation For Japan
55-8 新送金システムの構築を目指す連合体(仮称)
55-9 地方銀行5行/日本IBM:フィンテック研究会(仮称)
55-10 日本価値記録事業者協会
55-11 金融スマートデータ研究センター

第56章 産学連携連携/共同研究/教育機関動向
56-1 産学官共同研究
[1] 三井住友フィナンシャルグループ/近畿大学
[2] 三井住友信託銀行/エスクロー・エージェント・ジャパン(RAJ)
56-2 慶応義塾大学:フィンテック分野に精通する人材育成
56-3 ブロックチェーン推進協会(BCCC) 「ブロックチェーン大学校」

第57章 決済サービスプロバイダー/決済プラットフォーム(海外)
57-1 シンディケイティッド・ローン・ダイレクト
57-2 アジェン(Adyen)
57-3 オラディアン

第58章 決済サービスプロバイダー/決済プラットフォーム(国内)
58-1 テックビューロ
58-2 SBIホールディングス
58-3 三井住友信託銀行/EAJ
58-4 Origami
58-5 Coiney
58-6 アイリッジ
58-7 ラクーン
58-8 アクリティブ
58-9 リンクプロセシング

第59章 ブロックチェーン参入大手ITベンダー/SIer
59-1 IBM
59-2 マイクロソフト
59-3 NTT
59-4 NTTデータ
59-5 日本IBM
59-6 デジタルガレージ
59-7 日立製作所/日立グループ
59-8 電通国際情報サービス
59-9 日本ユニシス
59-10 ソフトバンクグループ
59-11 NTTドコモ
59-12 沖電気工業
59-13 富士通
59-14 ITホールディングスグループ/TIS
59-15 GMOインターネットグループ

第60章 ブロックチェーン参入ベンダー/通信キャリア/インターネットサービス[1]
60-1 NTT
60-2 NTTデータ
60-3 NTTドコモ
60-4 NEC
60-5 富士通
60-6 日本IBM
60-7 日立製作所/日立グループ
60-8 電通国際情報サービス
60-9 ソフトバンクグループ
60-10 マイクロソフト
60-11 日本ユニシス
60-12 電通国際情報サービス

第61章 ブロックチェーン参入ベンダー/通信キャリア/インターネットサービス[2]
61-1 ITホールディングスグループ/TIS
61-2 デジタルガレージ
61-3 KDDI
61-4 GMOインターネットグループ
61-5 沖電気工業
61-6 新日鉄住金ソリューションズ
61-7 楽天
61-8 ヤフー
61-9 クレスコ
61-10 さくらケーシーエス
61-11 ミロク情報サービス
61-12 SRAホールディングス
61-13 ショーケース

第62章 コンサルティングファーム/投資アドバイザ等
62-1 Deloitte
62-2 野村総合研究所
62-3 三菱商事
62-4 あゆみトラスト・グループ/ヘッジファンドダイレクト
62-5  ZUU

第63章 ブロックチェーン取引所/金融インフラサービス(海外)
63-1 コインベース(Coinbase)
63-2 Kraken
63-3 Ripple Labs
63-4 Factom
63-5 Gems
63-6 KnCMiner AB
63-7 BTCC
63-8 Xapo

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