キーワード:
粘着剤 / 剥離 / テープ / ラベル / シール / 設計 / 接着 / 界面 / ぬれ / 分析 / 試験 / 評価 / 解析 / 劣化
著者一覧
山口哲生 東京大学
中村吉伸 大阪工業大学
平井智康 大阪工業大学
藤井秀司 大阪工業大学
野崎 聡 (株)オフィス・エース
生井勝康 (株)三井化学分析センター
中村吉伸 大阪工業大学
平井智康 大阪工業大学
藤井秀司 大阪工業大学
野崎 聡 (株)オフィス・エース
生井勝康 (株)三井化学分析センター
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第1章 粘着・剥離現象の基礎
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1 はじめに
1.1 粘着-剥離のメカニズム
1.2 粘着剤とは?
2 粘着剤の力学的特徴
3 粘着・剥離過程の可視化実験
4 粘着・剥離過程のモデリング
5 粘着・剥離現象の定量的制御を目指して
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第2章 粘着剤・粘着テープの設計と評価
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1 はじめに
2 ブロックコポリマーによる粘着剤の設計とパルスNMRによる評価
3 タッキファイヤによる相構造の設計とパルスNMRによる評価
4 粘着剤の速度依存性とローリングシリンダータック試験による評価
5 架橋アクリル系粘着剤のプローブタック試験による評価
6 糸曳きやAFMのフォースカーブによる評価
7 おわりに
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第3章 粘着シール・ラベルの設計と評価
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1 概要
2 はじめに
3 シール・ラベル用の粘着素材について
4 シール・ラベルの基本設計
4.1 シール・ラベルの基本設計
4.2 シール・ラベルの製造方法
5 シール・ラベルの用途別設計方法と評価
5.1 注意すべき点
5.2 劣化の想定
5.3 用途別設計方法
5.4 評価方法
6 今後
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第4章 粘着、接着製品の表面・界面分析事例 ~局所物性・構造評価技術を中心に~
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1 はじめに
2 局所領域評価技術(AFM-IR、SPM)を用いた粘着剤、接着剤関係での評価事例
2.1 表面形状・物性・組成によるアプローチ
2.1.1 DFMによる粘着剤表面および接着剤硬化物の評価
2.1.2 AFMフォースカーブ法による表面物性評価(表面弾性率)
2.1.3 AFM-IR(ナノIR)による接着剤硬化表面の評価(硬化剤分散状態)
2.2 熱特性、摩擦特性によるアプローチ
2.2.1 摩擦力の温度依存性測定による表面の分子運動性評価
2.2.2 ナノTAによる表層および内部での結晶性の評価
2.3 濡れ性評価(親疎水性)によるアプローチ
2.3.1 CFMによる表面の親疎水性評価
2.3.2 表面処理をした被着体表面でのCFMマッピング測定
3 局所領域評価技術(AFM-IR、SPM)を用いた厚み方向での劣化解析
3.1 耐候性試験(光+熱+酸素)により劣化させたCF(炭素繊維)/熱硬化性樹脂での評価事例21)
4 局所領域評価技術(AFM-IR、SPM、TEM)を用いた接着界面での評価事例
4.1 熱老化試験(熱+酸素)により劣化させたGF(ガラス繊維)/熱可塑性樹脂での評価事例
5 まとめ
第1章 粘着・剥離現象の基礎
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1 はじめに
1.1 粘着-剥離のメカニズム
1.2 粘着剤とは?
2 粘着剤の力学的特徴
3 粘着・剥離過程の可視化実験
4 粘着・剥離過程のモデリング
5 粘着・剥離現象の定量的制御を目指して
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第2章 粘着剤・粘着テープの設計と評価
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1 はじめに
2 ブロックコポリマーによる粘着剤の設計とパルスNMRによる評価
3 タッキファイヤによる相構造の設計とパルスNMRによる評価
4 粘着剤の速度依存性とローリングシリンダータック試験による評価
5 架橋アクリル系粘着剤のプローブタック試験による評価
6 糸曳きやAFMのフォースカーブによる評価
7 おわりに
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第3章 粘着シール・ラベルの設計と評価
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1 概要
2 はじめに
3 シール・ラベル用の粘着素材について
4 シール・ラベルの基本設計
4.1 シール・ラベルの基本設計
4.2 シール・ラベルの製造方法
5 シール・ラベルの用途別設計方法と評価
5.1 注意すべき点
5.2 劣化の想定
5.3 用途別設計方法
5.4 評価方法
6 今後
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第4章 粘着、接着製品の表面・界面分析事例 ~局所物性・構造評価技術を中心に~
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1 はじめに
2 局所領域評価技術(AFM-IR、SPM)を用いた粘着剤、接着剤関係での評価事例
2.1 表面形状・物性・組成によるアプローチ
2.1.1 DFMによる粘着剤表面および接着剤硬化物の評価
2.1.2 AFMフォースカーブ法による表面物性評価(表面弾性率)
2.1.3 AFM-IR(ナノIR)による接着剤硬化表面の評価(硬化剤分散状態)
2.2 熱特性、摩擦特性によるアプローチ
2.2.1 摩擦力の温度依存性測定による表面の分子運動性評価
2.2.2 ナノTAによる表層および内部での結晶性の評価
2.3 濡れ性評価(親疎水性)によるアプローチ
2.3.1 CFMによる表面の親疎水性評価
2.3.2 表面処理をした被着体表面でのCFMマッピング測定
3 局所領域評価技術(AFM-IR、SPM)を用いた厚み方向での劣化解析
3.1 耐候性試験(光+熱+酸素)により劣化させたCF(炭素繊維)/熱硬化性樹脂での評価事例21)
4 局所領域評価技術(AFM-IR、SPM、TEM)を用いた接着界面での評価事例
4.1 熱老化試験(熱+酸素)により劣化させたGF(ガラス繊維)/熱可塑性樹脂での評価事例
5 まとめ